《回想》思えば、今から50数余年前になりますか 昭和47年(1972年)12月20日 京都府蜷川知事に取引主任者登録して郷里に帰り個人事業として免許を受け 右も左もわからん若造(22歳?)が机1つと借り物の黒電話1つを揃え 近所の方々のご協力により不動産のあっせん屋を始めたのが不動産業界参入の始まりです ”無免許業者(もぐり業者)が免許業者を騙し 大手を振って取引している時代で もぐり業者撲滅を目標とした運動が起きるほどした ” あれから50年、、、時代は大きく変化し アナログの時代からデジタルの時代へ突入し 日々新たな事柄が発生しております 時代は変わっても ”不動産業界は職業倫理と使命感が不可欠”と 信じております
振り返りますと 個人事業マルケイ商事(第1348号)の時代には諸先輩方より多くの助言を頂きながら年を重ね 昭和64年(1989年)1月4日有限会社マルケイ(第1871号)と名称変更し 現在においてはご愛顧の賜物として社員8名(取引士3名と社員5名)に守られている会社に育てていただいております
大切な不動産を取り扱う専門家として、社会の要請(コンプライアンス)に応えることにより「仲介の品質向上」と「依頼者の利益」を目指して可能な限りの対応を致します
私どもマルケイ社員一同は”お客さまのお役に立てる会社であり続けます” 末永く よろしくお願いします